ポロ衿シャツを知って着こなそう

ポロ衿はポロシャツのデザイン上欠かせない部分で、一般的には衿端と衿付けを同じ長さで編みたてることが多く、編み始めから徐々に広がる「増やし衿」にすると、縫製後に襟が180度近く開くホリゾンタルカラーとなり、左右の襟の間が狭い場合はナロー衿と呼ばれます。
ポロ衿は大きく分けて2種類、フライス衿は編み機で作られ横方向に伸びる性質があり、形がしっかり決まるため一般的に使用される一方、縫い合わせ衿は異なる布地を組み合わせて作られ、伸縮性があるためボタンダウンポロシャツなど多様なデザインに対応可能になります。
歴史的には、イギリスの貴族が正装として取り入れたスタイルが起源で、立てて着ることでドレッシーで紳士的な印象を与えることもでき、ポロシャツの衿は独自のスタイルを持ち、フォーマルとカジュアルの絶妙なバランスを提供します。
柔らかくもきちっと感があり、布帛シャツにはない快適さを持ち、形状としては2〜3個のボタンが前立てに配置され、プルオーバーの形式が多く、また、ビジネスシーンやカジュアルな場面それぞれで着用可能なアイテムとして重宝されます。
衿の形状やデザインを選ぶことで、自身のスタイルに合わせた多様なコーディネートが広がります。
ポロ衿の選び方と使い分け
ポロ衿の選び方は、伸縮性や復元性、用途との相性を基準にすることが大切で、袖口や襟のようにフィット感が求められる部分には、ストレッチ性が高く繰り返し使用でも形を保ちやすいものが向いています。
一方、裾口や装飾に使う場合は程よい伸びと安定感が得やすい傾向にあり、用途に応じてリブを使い分けることで、機能性とデザイン性を両立できます。

おすすめ商品:リブ衿の伸縮性を体感できる、日本製コットンポロシャツ
ポロ衿の「フライス衿(リブ衿)」の特性をそのまま活かした一枚がこちらです。オーガニックコットン100%は、リブ衿(編立)を採用しており、記事で紹介した高い伸縮性と形状保持力を実際に感じていただける日本製ポロシャツです。
ポロ衿の仕様や図柄
フライス衿、別名ゴム衿は、身生地とは異なるリブ構造の生地で作られる衿、天竺生地の共地衿に比べ、フライス衿は伸縮性が高く波打ちやヨレが起こりにくいため、すっきりとした首回りの見た目を保ちながら快適さも確保できます。
さらに、模様や図柄を施したリブ素材を使うことで、衿周りにアクセントを加えることも可能で例えば、細いストライプ柄やコントラストのあるリブを採用するとさりげないデザイン性をプラスできます。
仕様選びでは、着用時のフィット感と首回りの印象の両方を意識すると効果的になり、着心地とデザインの調和が叶う衿選びを意識しましょう。

おすすめ商品:衿周りにアクセントを添える、ライン入りポロシャツ
「衿周りに模様でアクセントを加える」という考え方を体現した商品です。衿先に周りにラインをいれたワイドカラーの衿元を引き立てる日本製の半袖ポロシャツです。長期間着用しても衿まわりの品質が保ちやすい点も嬉しいポイントです。
ポロ衿の特徴
ポロ衿は表編みと裏編みを交互に施すことで独特の畝を形成する編地で、このため横方向への伸縮性が非常に高く、体にフィットする特性があります。
耳巻きがしにくいため、袖口や裾などの端処理にも向き、さまざまなアイテムに応用可能になり、形状の保持力も抜群で、様々な糸や編み方を組み合わせることで、色やデザインのバリエーションも豊富に展開できます。
ポロ衿(リブ編み)のメリット
ポロ衿の最大のメリットは、その高い伸縮性これによって体にフィットしやすく、着心地がとても良いです。
さらに、袖口や裾に使われることで、衣服全体の形を整え縫い目を強化し、そのため耐久性もアップしています。
また、オーダーメイド感ある着心地を提供する点でもメリットがあり、さまざまな糸や幅の組み合わせにより、デザインに変化を持たせることもでき、用途や好みに応じた選び方が楽しめます。

おすすめ商品:長繊維のピマコットンを使用したポロシャツ
とても柔らかく、しっとりとした肌触りがあり 高い耐久性と抗ピリング性を備えています。その素材を使用した、鹿の子編みは、さらりとした質感はもちろん、通気性がとてもよく、快適な着心地です。
襟はリブ素材で作られていて、ワンポイントでバーズアイの柄が入ったラインデザインが施されています。さりげないデザインがおしゃれ感を演出しています。
ポロ衿(リブ編み)のデメリット
リブ編みにはデメリットも存在します、それは縦方向の伸縮性が乏しいため、着脱のしやすさが制限されることがあります。
編地の柔軟性に限界があるため、長期間の使用で伸び切ってしまう懸念もありさらに、一部がほつれると全体に影響が波及しやすく、修復が困難になるケースも考えられます。
デメリットをしっかり理解し、適切に取り入れることで、より快適にリブ編みのアイテムを楽しむことが重要です。


